ドレスアップカー

改造車の中でも、走り志向の改造をせずに他人に見てもらう要素が強い改造をしているクルマはたいてい「ドレスアップカー」と呼ばれています。ドレスアップカーはチューニングカーの発展にともなって一緒に成長してきた、いわば兄弟のような関係にあるといえる改造の方法であると言えます。

たとえばチューニングカーではクルマの元の性能をアップさせるためにエンジンやサスペンション、ブレーキなどの改造をしますが、ドレスアップカーはそうした部分ではなくライトを青っぽいものに変えたり、内装を豪華に革張りのシートにしてみたりと言うことになりますので、乗り心地や快適性、そしてハデハデなまさに「ドレスアップ」と呼べるくらいの外装の改造をしていくのです。

今現在ドレスアップカーに良くつけられているパーツとしては、まずスピーカーやオーディオ、ウーハーなどがあります。またハンドルに白や茶色のカバーをかけて高級感を演出してみたり、軽量なカーボンの色を演出しているシートを貼ってボディの印象を引き締めたものにしたり、エアロパーツを渋いものに交換してみたりと、人によってドレスアップカーのつくりかたは十人十色のものであると言って良いものとなっています。